グローバルなベンチマーキングカンパニー、STEM ヘルスケア (STEM)は、2019年9月1日付で、櫻井大三郎氏がシニアバイスプレジデント及び日本法人の代表取締役に就任することをお知らせいたします。

櫻井氏は24年間に渡り、グローバル展開する製薬企業における職務経験を有しており、STEMの入社前には、バイオジェン・ジャパンの中枢神経領域事業本部において事業本部長を務めました。同職において、櫻井氏は新製品の発売を成功させ、組織構造の変革に取り組み、戦略的提携を発展させ、4年間で彼の事業は3倍にも成長しました。バイオジェンの前には、日本とカナダにおけるバイエル社で要職を歴任しました。

また、櫻井氏はトロント大学ロットマン・スクール・オブ・マネジメントでMBAを取得しています。

新しい役職に就任するにあたり、櫻井氏は次のように話しています。「このような躍動的な時代に、STEMのシニアバイスプレジデント及び日本法人の代表取締役として就任できることを光栄に思います。STEMの革新的で才能あふれるチームと力を合わせ、製薬企業の皆様の業績を加速させるお手伝いができることを心より嬉しく思います。私はSTEMが日本の製薬企業の最高のパートナーになれることを確信しております。今後、STEMは継続的な成長を続け、日本における『新時代』を築いてまいります」

櫻井氏はローレンス・バニスター(STEM インターナショナル プレジデント)の直属となります。

 

バニスターは次のように話しています。「櫻井氏をSTEMに歓迎することができ、とても嬉しく思います。櫻井氏の経験、成功の実績、リーダーシップスキルとエネルギーは、日本という極めて重要な市場において、より一層の成長を促進させる鍵となります。櫻井氏と協力し、彼のリーダーシップのもと、日本の事業が成長していくことを心から楽しみにしています」